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TOEICリスニング9割超えのとり方 ②勉強実践編 後編

ここからは前半で学んだ型を実際の問題に対して使っていくことで解くことに慣れていきます。いくらやり方が分かっても実際に使えなければ意味がないし、それには考えながらの実践あるのみです。
そしてその使った教材を用いてディクテーションなどと組み合わせることで、英語を流れてくるスピードでそのまま理解していくという、英語の基礎力向上も同時に目指していきます。
この段階で基礎力全体の向上と問題を解くことに慣れることで実際の試験で点数を取れるようにします。


では使った参考書を紹介します。

メガ模試TOEICTESTリーディング1200です。

 

 

これを使っていました。

TOEIC公式問題集をを使わないのか?と思われる方も多いと思います。

実際TOEIC対策について書かれている書籍、ブログでは100%と言っても良いくらい公式問題集が紹介されています。
私がこの本を選んだ理由としては、まずは問題形式も傾向も公式問題集と遜色ないこと。これはもちろん、TOEICの専門家が作っているので大幅に公式問題集と違っているということはないでしょう。
そして、この参考書を選んだ一番の理由は一冊約2500円でなんと12回分の問題が含まれているという圧倒的なコスパの良さ。
TOEIC問題集が3000円で3回分、同じ問題数をこなさそうと思ったら軽く一万円以上かかるので、この問題集を使うことで、コストを3分の一以下に抑えることができます。
(皆さんもやっぱり同じ効果が出るなら安い方がいいに決まってますよね?)
一度友達にこの問題集を勧めたところ「この問題集は解説がなさすぎる」と言われました。
確かにこの問題の解説部分には、答えと音声のスクリプトが載っているだけで解説は皆無と言ってもいいほどです。
しかし、全く問題ありません。それは解き方は前半で既に学んでいるからです。
前半部分をきちんとやっていると、答えとスクリプトさえあれば自分でなぜそれが答えになるか分かるようになっています。
なのでこの欠点だけで圧倒的に安くなるならこれでいいと思います。
もちろん効果がでなければ問題ありですが、それは私が上げたことで実証済みだと思います。安心して勉強を進めていきましょう。
(もちろん「そのくらいのお金なんて惜しくない」って方は公式問題集を使っても構いません。勧めている人が多いので安心感はあるでしょう。ただやることは同じです。同じような効果が出るならもちろん安い方がいいって方はこれを使いましょう)


では実際にこれをどう使っていたかを紹介します。流れとしては、
①前半で学んだ型を意識しながら実際に問題を解く
          ↓
②解き終わったら、回答を見て間違えた問題には横に印をつけておく
          ↓
③なぜその問題が解けなかったのかをしっかりと考える
          ↓
④意味をさっと理解した上で音読する。

全体の流れとしてはこのような感じです。
では一つ一つを詳しく見ていきます。

①前半で学んだ型を意識しながら実際に問題を解く
これは文字通り普通に問題を解いていくという意味です。
学んだことがどれだけできるのか軽い気持ちで解いてみましょう。

②解き終わったら、回答を見て間違えた問題には横に印をつけておく
これをすることで、後から見直したときでもどの問題を間違えたか一目瞭然で、復習の時に役立ちます。
今まで自信を持って正解している問題は、次やってもほぼ間違いなくできるので、復習する必要は一切ありません。一度自身を持って正解した問題を2周目も繰り返すことは、ただの自己満足です。最短の時間で成績を上げたいのであれば、効果に直結しないことは全て排除しましょう。そしてその省けた時間を使って、間違えた問題だけを復習することに時間を費やしましょう。

③なぜその問題が解けなかったのかをしっかりと考える
解けなかった主な理由としては、
●速さに耳がついていけなかった●単語の音の繋がりで聞き取ることができなかった。●問題がとききれないまま次の問題が始まってパニックになって連鎖的に間違えた
というようなことがあげられると思います。
こうやってなぜ解けなかったのかを考えると、いつも同じような理由で間違えていることに気づくはずです。
後で音読で復習するときなどにこれを頭において進めることで、これを克服することができるようになります。

なぜ間違えるかが分かるなら、それを克服すればいいだけだからです。
間違え方にそんな多くのパターンなんかないので、一個一個それを潰していったら完璧に近づいていくに決まっています。
これを理解せずに進めると同じパターンで何度も何度も間違えるということから中々抜け出せなくなります。
これはとても大事なことなので間違えた問題は一つ一つきっちり検証していきましょう。

僕は多く間違えた大問を中心に復習していました。
具体的には、和訳して音読する他にも、その大問は移動時間に聞いて意味をとるか、シャドーイングをしていました。
間違えが多かったということは理解度が低いということで優先順位は高いです。
ほとんど解けた大問の復習は程々にして、間違えが多かった問題から復習していきましょう。

このやり方で3周かけて完璧にする気持ちでやってください。
三週目の問題を解く時に流れてくる問題文がほぼ全て理解出来、95%は解けるようにしましょう。

このやり方で私は短期間で約95%の正答率を叩き出しました。
従来のやり方に比べ2冊しかやっていないし、そんなに勉強時間もかかってないと思います。
時間に余裕がある場合でもとにかく一冊一冊を完璧にしていってください。
たくさんの参考書を一周ずつやるといったやり方をしていると全て中途半端になります。このやり方だと本当に成績を上げるのに時間がかかります。
成績がいい人ほど一冊一冊を完璧に仕上げています。

皆さんも他には一切手を出さなくていいので、この二冊を完璧にすることだけに集中してください。確実に成績が上がることをお約束します。